副業のススメはなぜ?4つのリスクから今一度考えてみよう

こんばんは、バカワインです。
ポイントサイトを活用して、読者の方がより節約とお小遣い稼ぎができるよう、情報発信しています。
今日はポイントサイトブログの原点に立ち返って、副業について考えてみます。
「副業をしましょう!」と今では様々なメディアが紹介しています。
では、なぜ副業が必要なのか?
僕のような「美味しいワインをたらふく飲みたいから」という不純な動機(笑)の人もいますが、基本的には自分自身を守る必要があるためだと考えています。
その内容について、4つのリスクから紹介していきます。
是非最後までお付き合いくださいね。

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1.はじめに~副業のススメ~

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日本人の年収を知っていますか?
あるデータでは、2018年の平均値が422万円となっています。
こんなに高いの?じゃ、安心だねと思うかもしれませんが、ちょっと待って。
では、中央値はどうか?

中央値とは、比較する母集団を順番に並べ、ちょうど真ん中の数字を出す方法です。平均値の場合、突出した数字が混ざる場合に、実態を反映しないからです。
例えば年収500万円が99人居る中に年収5億円の大富豪が入ると、平均年収は約1000万円となり、母集団の人達には実感がない数値になります。この場合でも、中央値(50番目の人)は500万円なので、自分達の実感がある数値になります
引用:日本と世界の統計データ

日本の年収の中央値は…
なんと359万円と、平均値よりも63万円も低くなってしまいます。
これを見るだけでも「副業した方がいいんじゃね?」ということになりそうですが、記事はまだ始まったばかり。
最後まで読んでくださいね(笑)

1-1.副業とは?基本的な考え方

では、肝心の副業とは何か?

【副業】
本業以外に行う仕事。
引用:コトバンク

みじかっ!!
え?たったこれだけ?と思いますよね。
そうなんです。副業って、定義がないんです。
「本業以外で収入を得ること」これを広く“副業”と呼ぶなら、色々な方法がありますね。
これまでは、社会の風潮で会社員や公務員は、副業は禁止とされてきました。
なぜなら、本業に影響が出たり、利益相反となるから。
ただし、このところの「働き方改革」では、副業を解禁する動きも出てきています。

1-2.副業の種類って?

では、副業の種類ってどんなものがあるんでしょう?
働き方の形態によって、4つに分類します。

①雇われて仕事をする
例)アルバイト、クラウドソーシングなど
②自営業(フリーランス)で仕事をする
例)ブロガー、デザイナー、SE、写真家、ライター、音楽家、ユーチューバー、芸人など
③オーナーとしてビジネスを持つ
例)カーシェア、駐車場オーナー、不動産オーナー、飲食店経営など
④投資をする
例)株式投資、投資信託、FX投資など

僕のしているポイントサイトは、②フリーランスとして扱われるのでしょう。
このうち、④の投資をするっていうのは、なんか違和感があるんですが、これも副業とのこと。
副業のうち、どの方法が良いかというのは置いといて、こんなにたくさんの方法があるんですね。
では、なぜ副業をオススメしたいのか?
これから4つのリスクから、副業をオススメする理由を紹介していきます。

2. 4つのリスクから身を守ろう

では、そのリスクについて紹介しますが、もちろんここでいうリスク以外にも考えられるものがあります。
今回は、僕自身も含めて恐い4つのリスクを紹介していきます。

2-1.急な疾病(介護)のリスク

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まずは誰もが怖い、急な疾病(介護)のリスク。
疾病の中でも、悪性腫瘍(がん)や生活習慣病(糖尿病や心不全、腎不全)などは、仕事に影響こともあります。
そしてそればかりか、場合によっては命に関わったり、介護が必要になることもあります。
突然起こる疾病で、仕事に影響するということは、減給や退職など、様々なリスクが生じることも。
様々な社会保障制度が生活そのものは守ってくれるにしても、生活の質は大きく下がることになるでしょう。
疾病にならないように気を付けなきゃいけないのは当然のことですが、副業で貯金しておくと多少は安心できますね。
サラリーマンの方もそうですが、そのサラリーマンを支える主婦の方々にも、この視点は重要ですね。

2-2.災害(天災)のリスク

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この数年の間で、日本はとても多くの災害に見舞われています。
地震、豪雪、豪雨、台風、猛暑、“災害列島”という言葉にも納得できるほどの頻度になってきていませんか?
これまでは安全だと言われた地域でも、災害が起こるようになってきて、日本国内に安全でない地域はないように思います。
あなたは、急に災害の被害に見舞われたらどうしますか?
急に車がなくなったら?家を失ったら?
実際に被害に遭った方、気分を害された方、申し訳ありません。
しかし、これはいつどこで誰にでも言えることです。
防災グッズなどを購入して準備をしておかなけなきゃいけないのは当然のことですが、副業で貯金しておくと多少は安心できますね。

2-3.職業的(解雇や減給)のリスク

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これは現在の僕が一番近いかもしれません。
現役で仕事をしている方は、いつでもこのリスクは考えられますよね。
リストラ(解雇)、減給、会社の倒産などなど。
仕事にまつわるリスクって、考えたらきりがありませんね。
家を購入した先は、ローンを返すのが精一杯という方も多いでしょう。
僕もその一人です。
その中で、減給や解雇となると、ローンを返すのも、子どもを育てるもの、明日食べていくのもやっと…
まさに一寸先は闇ですよね。
頑張って業績を上げようと思っても、働き方改革で就労時間も制限されてしまうなんてことも。
誠実に会社に貢献できるよう仕事に取り組まなきゃいけないのは当然のことですが、副業で貯金しておくと多少は安心できますね。

2-4.老後のリスク

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最後のリスクになります。
あなたは自分の老後の年金が、いくらもらえるか知っていますか?
今では年金定期便などで、将来的にもらえる年金額が分かるようになっています。
しかし、数年後、数十年後に年金額がどのようになるかなんて、庶民には分かりませんよね。
ある専門家が「年金がもらえなくなることはない」と言っていましたが、下がることは容易にあります。
その年金額で老後を安心して、楽しく暮らすことができますか?
老後に備えて貯金しなきゃいけないのは当然のことですが、副業で貯金しておくと多少は安心できますね。

3.、まとめ~副業で安心・安全を守ることができる~

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あなたはいくつのリスクがありますか?
自信を持って0だ!という方の方が少ないんじゃないでしょうか。
残念ながら、僕自身は4つ。(笑)
老後の自分自身を守る、家族を守る、家を守るなどなど、人によって守りたいものが異なるでしょう。
いくらくらいの副収入があれば安心できるかは、違うでしょうけど「所得はあればあるほど良い」「〇〇円欲しい!」と2タイプあるでしょうね。
いずれにしても、所得が急に上がるような歩合制の仕事でない限りは、副業はオススメです!
会社によっては、副業禁止というところもありますから、しっかり就労規則を調べてから着手しましょう。
「副業は生活を守る!」これは大概の方に言えること。
時間・余裕がある方、将来の生活に不安を感じている方、一緒に副業を始めましょうね。