実店舗では向かうところ敵なしのイオン経済圏。
イオン経済圏では、2021年9月からスマートフォン決済サービス「AEON Pay(以下イオンペイ)」の提供をスタートしています。
このイオンペイでは11月5日~9日限定で、ポイント最大20倍になる大キャンペーンを開催します。
イオンペイをまだ使ったことがない方も、既に使っている方も、この5日間でイオンぺイを活用してお得にポイントを貯めましょう!
この記事では、ポイ活歴10年の筆者バカワインが、イオンペイキャンペーンを詳しく解説していきます。
最後までお付き合いいただき、是非キャンペーンに参加しましょう。
【特にこの記事を読んで欲しい方】
- イオン経済圏を利用する方全て
- イオンペイに関心がある方
- イオンカードを利用している方、所持している方
【イオンペイの解説】イオンのトータルアプリ「iAEON」を利用した支払い方法
まずは、このイオンペイについて確認していきましょう。
イオンペイとは、公式アプリ「iAEON」を用いた支払い方法
「iAEON(アイイオン)」、決済、ポイント、店舗情報が一体化した、イオングループの公式アプリです。
実店舗とデジタルを融合して、利便性を追求したアプリです。
今回紹介するイオンペイ以外にも、WAON POINTの利用や、お気に入り店舗のキャンペーン情報の確認できるなど、イオングループ各社が提供するサービスを一つのアプリで受けることができます。
iAEONは、SMSを受信可能な携帯電話番号と、イオンカードかイオンデビットカードを持っている方が利用できる
iAEONを利用できる対象者はこんな方です。
iAEONは、SMSを受信可能な携帯電話番号(050で始まる番号を除く)をお持ちのお客さまは、どなたでもご利用いただけます。
※AEON Payはイオンマークのクレジットカードをお持ちの満18歳以上のお客さま、またはイオンデビットカードをお持ちの満15歳以上のお客さまがご利用いただけます。
※モバイルWAONを16歳未満のお客さまがご利用の場合はあらかじめ保護者同意が必要です。
※WAON POINTカードによるご登録の場合も、ご登録者さまが16歳未満の場合、あらかじめ保護者さまの同意が必要です。
SMSを受信可能な携帯電話番号と、イオンカードかイオンデビットカードを持っている方が利用できるということですね。
アプリにカードを登録して、レジでスマートフォンに表示されたバーコードを提示するだけで決済が完了します。
イオンペイはWAONよりも簡単に利用できるが、注意も必要
イオンペイはWAONとどう違うの?と筆者もはじめは分かりませんでした。
この辺りの分かりづらさが、電子マネーとスマートフォン決済サービスのデメリットですね。
そこで、この2つを比較してみました。
項目 | 分類 | 内容 |
WAON | 電子マネー | 予めチャージ(入金)をしておき、チャージした分だけ決済できる |
イオンペイ | スマートフォン決済サービス | 登録したクレジットカードやデビットカードと連動して支払いがされるため、チャージ不要 |
一見イオンペイの方が便利のような気がします。
確かにイオンペイの方が簡単ですが、クレジットカードと自動連動されるため、際限なく使ってしまいそうな方は要注意。その場合は、WAONの法が良いかもしれませんね。
iAEONでは、WAONでの支払いと、イオンペイでの支払いの両方が利用可能ですので、慎重に選択しましょう。
イオンペイが利用できる店舗はどこ?
イオンペイが利用できるのは、原則イオン北海道、イオン東北、イオンリテール、イオン九州、イオン琉球、イオンモール、OPA、イオンバイク、イオンリカーです。※一部対象外の店舗があるので、注意が必要。
ご自身が利用している店舗が対象となっているかは、こちらから検索できます。
イオンペイで貯まるポイントはWAON POINT
iAEONのアプリでは、WAON POINTは1ポイント=1円で利用可能です。
ただし、前述のようにiAEONは決済、ポイント、店舗情報が一体化した、イオングループの公式アプリです。ホーム「ポイント」より「チャージ可能ポイントに交換」からチャージ可能ポイントへ交換したのち、電子マネー「WAON」へチャージ可能となります。
また、WAON POINTと併用して現金でのお支払いができます。
イオンペイの支払いには、使いすぎを防止するために限度額が設定されており、イオンペイの一回あたりの支払い限度額は上限50,000円となっています。
21/11/5~9イオンペイの利用でポイント最大20倍のキャンペーン開催!
この便利なイオンペイでは、超お得なキャンペーンが開催される予定です。
このキャンペーンは、店舗によってポイント20倍、10倍の2種類に分かれています。
イオン・イオンスタイル直営売場でAEON Payをご利用でWAON POINT基本の20倍!
項目 | 分類 |
キャンペーン期間 | 2021年11月5日(金)~11月9日(火) |
対象店舗 | 全国のイオン、イオンスタイル ※一部の店舗およびサービス・商品に対象外あり |
特典 | 通常(200円分で1ポイント)の20倍 |
対象カード | イオンマークのカード
|
ポイント進呈時期 | 通常分(2倍分):2021年12月ご請求明細 キャンペーン分(18倍分):2022年1月ご請求明細 |
備考 | AEON Pay(コード決済)の利用可能額は、1回当たり50,000円が上限 |
全国の全国のイオン、イオンスタイル直営売場限定のキャンペーンです。
つまり、イオンの中にあっても、食品売り場など一部の直営売場のみのキャンペーンということです。それ以外のモールの専門店は、次の項で紹介するキャンペーンが対象になります。
イオンモール専門店限定!AEON Payご利用で請求時10%OFF!
項目 | 分類 |
キャンペーン期間 | 2021年11月5日(金)~11月9日(火) |
対象店舗 | イオンモール ※一部の店舗およびサービス・商品に対象外 |
特典 | 請求時にご利用金額(税込)から10%割引き |
利用条件 | イオンモール対象店舗でのAEON Pay(コード決済)のお支払い |
対象カード | イオンマークのカード
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備考 | AEON Pay(コード決済)の利用可能額は、1回当たり50,000円が上限 |
iAEONの登録とイオンペイの利用開始手順
それでは、イオンペイを利用するために必要な手順を紹介します。
AEONの初期登録について
前述のように、イオンペイを利用するには、iAEIONへの会員登録が必要になります。
まずは、iAEONのアプリをスマホにダウンロード。そしてアプリを開いて「新規会員登録」をタップします。

ご利用規約確認の画面が表示されるので、規約に同意します。
ここから先の利用は、携帯電話番号の登録が必要になります。
ログインパスワードを入力して登録を進めば、会員登録完了となります。

イオンペイの初期設定について
iAEONのへの登録が完了したら、イオンペイの初期設定をしましょう。
ここでは、イオンカードの登録が必要です。

AEON Payから、また利用規約に同意して、4桁の決済用のパスコードを入力しましょう。
そしてお持ちのイオンカード、もしくはデビットカード情報を入力しましょう。

これで初期設定は完了します。
イオンペイでの支払い方法
ここからは店舗での支払い方法です。
イオンペイはバーコード決済なので、レジにてハーコードを提示して読み取ってもらいます。
バーコードを表示させるには、ホーム画面下部の会員コードから。イオンペイの画面をタップして進みましょう。

イオンカード作成はポイントサイト経由でポイントの2重取り!
このように、便利でお得なイオンペイを利用するには、デビットカードよりもイオンカードが良いでしょう。
作成したいイオンカードが決まっていれば、次は実際にイオンカードの作成です。
イオンカードの作成時には、Web限定でポイントがプレゼントされるキャンペーンを開催していることがありますが、これに加えてポイントサイトのポイントまでもらうことができます。
実店舗でイオンカードを作成してしまって、このポイントの2重取りをしなければもったいない。時期にもよりますが、5,000円分のポイントがもらえる場合もありますので、ご注意ください。
【イオンカード作成でもらえるポイント】
- Webからの入会(1,000WAON POINT)
- クレジット払いの額に応じて(最大11,000WAON POINT)
- ポイントサイトのポイント(4,000円分のポイント
イオンカードをこれから作成したいと考える方は、今がチャンスです!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【まとめ】イオンペイのキャンペーンは絶対お得!このためにも利用の準備を
今回は、イオンペイのキャンペーンについて紹介しました。
イオン経済圏では、2021年9月からスマートフォン決済サービス「AEON Pay(イオンペイ)」の提供をスタートしています。
このイオンペイでは、11月5日~9日限定で、ポイント最大20倍になる大キャンペーンを開催します。イオンペイをイオン・イオンスタイル直営売場で利用でWAON POINTが基本の20倍、さらにイオンモール専門店限定で請求時10%OFFと、いずれも超お得なキャンペーンとなっています。イオンカードをお持ちの方は是非ご参加ください。
イオンペイを利用するには、iAEONをスマホ(携帯電話)にインストールして、イオンカードを初期設定することが必要となります。
とてもお得で便利なイオンカードを作成していない方は、これからでも遅くない(今回のキャンペーンには間に合いませんが)ので、ポイントサイト経由で作成しましょう!
イオンカード作成がお得なポイントサイト「ちょびリッチ」をはじめる