海外旅行では、パスポートや便利アプリなど、多くのものが必要となります。
その中でも、当ブログでは、クレジットカードの持参を強くおすすめしています。
国内ではコード決済が普及しており、クレジットカードの所持が必須でないものの、今でも海外旅行には必携アイテムと言えます。
両替の手間、盗難リスクの低下など、多くのメリットがありますが、中でも一番のメリットは何だと思いますか?
今回は、海外旅行にクレジットカードが必要な理由と、おすすめのカード5選を紹介します。
最後までご覧になって、海外旅行にお役立てください。
【この記事を特に読んでいただきたい方】
- 海外旅行を予定しているがクレジットカードを持っていない方
- 海外旅行にクレジットカードが必要な理由を知りたい方
- その他、ポイ活や海外旅行に興味がある方全て
海外旅行にクレジットカードが必要な理由(これをみてクレカを必ず持っておこう)

【概要】クレジットカードが必要な理由一覧8つ
クレジットカードが必要な理由一覧を挙げます。
【クレジットカードが必要な理由一覧】
- 海外旅行傷害保険が利用できる
- ATMから現地通貨を引き出せる
- 国ごとの通貨を持たなくても良い/両替の手間がかからない
- 現金盗難のリスクを下げられる
- 困ったときは日本語で対応してくれる
- 身分証明書や支払い能力の証明になることがある
- クレジットカードを持っていないと利用できないサービスがある
- お買物安心保険がある
このように多くの理由があります。
1つ1つ見ていきましょう。
①【重要】海外旅行傷害保険が利用できる
1つ目の理由ですが、多くの理由がある中で、筆者が一番強調したいのはこれが一番です。
【海外旅行傷害保険】
- カードによっては、海外旅行傷害保険が付帯されている。
- 海外旅行中の病気やケガなどのアクシデントを補償する、保険サービス。
- 個別に旅行保険に介入しない場合でも、安心して旅行ができる。
- 筆者の周りで、旅行保険への加入もクレジットカードも所持していない方が、現地で自費診療になった(数百万円の医療費)方がいた。
筆者の周りで、旅行保険への加入もクレジットカードも所持していない方が、現地で自費診療になった(数百万円の医療費)方がいました。
これを受けて、海外旅行に行く際には旅行保険に加入するとともに、クレジットカード決済が必要だと改めて感じました。
可能な限り、「海外旅行傷害保険」が付帯されているクレジットカードを利用しましょう。
②ATMから現地通貨を引き出せる
2つ目の理由です。
【ATMから現地通貨を引き出せる】
- チップや屋台での買物など、現金が必要になった時に、現地のATMや金融機関で通貨を引き出せる。
- 近くに両替所が見当たらない場合などに重宝するサービス。
現地では、必要に応じて適宜現地通貨を引き出せると便利です。
その際には、クレジットカードがあると現地のATMや金融機関から通貨を引き出すことができます。
③国ごとの通貨を持たなくても良い/両替の手間がかからない
3つ目の理由です。
【国ごとの通貨を持たなくても良い】
- クレジットカードがあれば、各国の通貨を用意しなくてもカードで支払える。
- 外貨を余分に両替して余らせてしまう心配もない。
- わざわざ両替所に行って、両替をする手間がかからない。
1度の海外旅行で、複数の国に旅行する際には、国ごとの通貨を持つ必要があります。
クレジットカードがあると、国ごとの通貨をたくさん持つ必要がなく、余分に両替する必要もありません。
④現金盗難のリスクを下げられる
4つ目の理由です。
【現金盗難のリスクを下げられる】
- 旅行中の食事や買い物、移動の支出分を現金で持ち歩く必要がなくなる。
- スリに遭うリスクが避けられる。
- カードを盗まれた場合も、カード会社に連絡すれば使用を停止してもらえる。
前述のように、国ごとの通貨をたくさん持つと、盗難のリスクが高くなります。
このため、通貨を最小限にすることで盗難リスクを低くしましょう。
クレジットカードの強みは、仮に盗難されても、使用を停止してもらえますので、被害を食い止めることができます。
⑤困ったときは日本語で対応してくれる
5つ目の理由です。
【現金盗難のリスクを下げられる】
- 困った時やトラブルに遭ったときに、日本語で対応してもらえる。
- 海外の主要都市に、クレジットカード会員専用の窓口を設置していることもある。
- 怪我や事故、事件に遭った時の対応、レストランの予約やスポーツ観戦、コンサートチケットの手配などまでしてくれるカードもある。
先に挙げた盗難や病気、ケガなどのアクシデント、カードによってはレストランの予約なども対応してくれます。
嬉しいのが、日本語で対応してもらえること。渡航先の言語で案内してもらっても不安ということがありません。
⑥身分証明書や支払い能力の証明になることがある
6つ目の理由です。
【身分証明書や支払い能力の証明】
- ホテルのチェックイン時やレンタカーの申し込みの際などで、身分証明書の代わりになることがある。
- カードを保有している人は、カード会社の審査を通過している点で信頼性があるため。
- 名前や住所などの身元が確認でき、支払い能力がある証明となることもある。
- ゴールドやプラチナを持っていればさらに信用度は上がる。
高級なホテルやレストランになるほど、チェックインや申込が厳密になります。
その分、カードを保有しているだけで、カードの審査が通貨しているという安心材料があるため、信用性が上がります。
⑦クレジットカードを持っていないと利用できないサービスがある
7つめの理由です。
【利用できないサービスがある】
- ホテルやレンタカーのお店など、クレジットカードを持っていないと利用できないサービスがある。
- 高級な店舗であれば、支払い方法が“現金禁止”のショップもある。
これも高級なホテルやレストランになるほど、クレジットカードでないと対応してもらえないところがあります。
逆に屋台などでは、現金でなければ対応できない場所もあると思いますが、自身が利用したいサービスによって使い分けが必要となります。
⑧お買物安心保険がある
最後に8つ目の理由です。
【お買物安心保険がある】
- クレジットカードで購入した商品が壊れた、盗難に遭った時の保険サービスが付帯されているものもある。
- 事前の申し込みなしで受けられることが多いため、困ったときに安心。
カード払いで購入した商品が破損、盗難に遭った場合には、保証サービスが受けられることがあります。
クレジットカード毎に異なりますが、上限額などを確認しておくと安心してお買い物ができます。
海外旅行でおすすめのクレジットカード5選(大事なのは海外旅行傷害保険、お買物安心保険)
次に、おすすめのクレジットカードを5つ紹介します。
【概要】海外旅行でおすすめのクレジットカード5つ
まずは、海外旅行でおすすめのクレジットカード5選です。
【ランキング】
- 三井住友カードNL(年会費無料)
- 楽天カード(年会費無料)
- JCB CARD W(年会費無料)
- エポスカード(年会費無料)
- 三井住友カードゴールドNL(年会費有料)
これら5つのカードです。
年会費無料のカードと、年会費有料のカードがありますので、お好みで選択しましょう。
【三井住友カードNL】年会費無料で最大2,000万円の海外旅行傷害保険が強み!Vポイント最大7%還元

| 名称 | 三井住友カード(ナンバーレス) |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 入会対象者 | 満18歳以上(高校生は除く)※未成年の方は親権者の同意が必要です。 |
| 年会費 | 永年無料※家族カードも同様(人数制限なし) |
| 付帯保険 | 最高2,000万円の海外旅行傷害保険 |
| ショッピング保証 | なし |
| ポイントサービス | Vポイント |
| 基本ポイント | カード利用金額 200円(税込)=1ポイント ※簡単な利用条件を達成すると0.5➡7%になります。 |
| 家族ポイント | あり(最大+5%)…基本ポイントと合計すると最大10% |
| 利用可能枠 |
|
| その他サービス | なし |
【カードの強み】
- 年会費無料で最大2,000万円の海外旅行傷害保険
- 対象のコンビニ・飲食店で利用すると最大7%のポイント還元
- 家族を登録すると最大5%を上乗せ
- Vポイント1P=0.5ANAマイルに交換が可能(0.25%の還元率)
「三井住友カードNL」の強みは、何といっても“年会費無料で最大2,000万円の海外旅行傷害保険”という点です。
さらに、Vポイントが最大7%貯まり、それをANAマイルに交換することも可能です。
ANAマイルへの交換率はさほど高くないため、Vポイントとして利用するか、カード使用料として充当するのも1つです。
【楽天カード】年会費無料で最大3,000万円の海外旅行傷害保険が強み!楽天ポイントが楽天市場で貯まりやすい

| 楽天カードの基本情報 | |
| 年会費 | 無料(初年度、2年目以降とも) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、アメリカンエキスプレス |
| 発行スピード | 7営業日程度 |
| ポイント還元率 | 1~5% |
| マイレージ還元率 | 0.5% |
| ETC年会費 | 500円 |
| その他 |
|
| 公式サイト | 楽天カードの公式サイト |
【カードの強み】
- 年会費無料で最大3,000万円の海外旅行傷害保険
- 楽天会員限定のハワイラウンジが無料で利用できる
- Wi-Fiルーターレンタルは20%、海外レンタカーは10%の割引
- 楽天ポイント2P=JAL・ANA1マイルに交換が可能(0.5%の還元率)
「楽天カード」の強みは“年会費無料で最大3,000万円の海外旅行傷害保険”です。
さらに、楽天市場を利用する方は楽天ポイントがザクザク貯まり、それをJAL・ANAマイルに交換することも可能です。
楽天ポイントから各マイルの交換率は、0.5%となかなかの高水準ですが、期間限定ポイントは交換できません。
【JCB CARD W】年会費無料で最大2,000万円の海外旅行傷害保険!「JCBプラザ」や「JCBプラザラウンジ」が利用できる

| 名称 | JCB CARD W(JCBカードW) |
| 対象カード | JCB CARD W ※JCB Card W plus Lは別記事で紹介します |
| 国際ブランド | JCB |
| 入会対象者 |
※一部、お申し込みになれない学校(大学)があります。 |
| 年会費 | 無料 |
| 付帯保険 |
|
| ポイントサービス | Oki Dokiポイント |
| ポイント還元率 | 1.00%~10.0% |
| 追加可能なカード | ETCカード、QUICPay、家族カード |
| 備考 | Apple Pay設定可、Google Pay設定可 |
【カードの強み】
- 年会費無料で最大2,000万円の海外旅行傷害保険
- ショッピング保険100万円が付帯
- 海外の「JCBプラザ」で日本語による、ホテルやレストランの予約、トラブル時のサポートが受けられる
- ホノルルやバンコク、ソウル、香港などの海外都市の「JCBプラザラウンジ」を利用でき、ドリンクサービス、インターネットプリントアウト無料、無料で充電ができる
- OKIDOKIポイント1P=JAL・ANA3マイルに交換が可能(0.3%の還元率)
「JCB CARD W」の強みは、“年会費無料で最大2,000万円の海外旅行傷害保険”です。
加えて、海外の「JCBプラザ」や「JCBプラザラウンジ」のサービスを受けられますので、そのメリットも大きいです。
OKIDOKIポイントから各マイルの交換率は、0.3%と水準は高くありませんので、他の利用方法が良いでしょう。
【エポスカード】年会費無料で最大3,000万円の海外旅行傷害保険

| 名称 | エポスカード(EPOSカード) |
| 国際ブランド | VISA |
| 入会対象者 | 日本国内在住の、満18歳以上の方(高校生を除く) |
| 年会費 | 永年無料 |
| 旅行付帯保険 |
|
| ポイントサービス | エポスポイント |
| ポイント還元率 | 0.5%
|
| 追加可能なカード | ETCカード(無料)、家族カード |
| 備考 |
|
| 公式サイト | エポスカードの公式ページ |
【カードの強み】
- 年会費無料で最大3,000万円の海外旅行傷害保険
- 全国約10,000店舗で優待サービスが受けられる
- 世界30以上の都市の海外サポートデスクで、レストランやスポーツ観戦などの予約や、ショッピングやホテル案内などのサービスを受けられる
- エポスポイント2P=JAL・ANA1マイルに交換が可能(0.5%の還元率)
「エポスカード」の強みは、“年会費無料で最大3,000万円の海外旅行傷害保険”です。
加えて、世界30以上の都市の海外サポートデスクで、レストランやスポーツ観戦などの予約や、ショッピングやホテル案内などのサービスを受けられます。
エポスポイントから各マイルの交換率は、0.5%と高めですが、最低交換は1,000ポイントですのでご注意ください。
【三井住友カードゴールドNL】最大2,000万円の海外旅行傷害保険!年間300万円までのお買物安心保険

| 名称 | 三井住友カード ゴールド(ナンバーレス) |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 入会対象者 | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
| 年会費 |
|
| 付帯保険 | 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険 |
| ショッピング補償 | 年間300万円までのお買物安心保険 |
| ポイントサービス | Vポイント |
| 基本ポイント | カード利用金額 200円(税込)=1ポイント ※簡単な利用条件を達成すると0.5➡7%になります。詳細は後述します |
| 家族ポイント | あり(最大+5%)…基本ポイントと合計すると最大10% |
| 利用可能枠 |
|
| その他サービス | ゴールド特典(空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなど) |
【カードの強み】
- 年会費は税込5,500円だが、年間100万円利用で年会費が永年無料&10,000ポイントプレゼント
- 最大2,000万円の海外旅行傷害保険
- 年間300万円までのお買物安心保険
- 家族を登録すると最大5%を上乗せ
- Vポイント1P=0.5ANAマイルに交換が可能(0.25%の還元率)
「三井住友カードゴールドNL」の強みは、“①最大2,000万円の海外旅行傷害保険と②年間300万円までのお買物安心保険”です。
年会費は税込5,500円ですが、年間100万円利用で年会費が永年無料になり、さらに10,000ポイントプレゼントされます。年間100万円以上のカード利用する方は、三井住友カードNLよりもお得なカードです。
Vポイントが最大7%貯まり、それをANAマイルに交換することも可能です。
ANAマイルへの交換率はさほど高くないため、Vポイントとして利用するか、カード使用料として充当するのも1つです。
これら5枚のクレジットカードが海外旅行ではおすすめです。
作成するには、ポイントサイト経由が断然お得です。
【その他】海外旅行する際のお得コンテンツ(ポイ活、陸マイラー)
ここまで、海外旅行ではクレジットカードが必要という内容を紹介していきました。
その他、海外旅行をお得にするには、ポイ活(ポイントサイト経由)、陸マイラーなども知っておきましょう。
【ポイントサイト】マイルを貯めるためには、今も昔もポイントサイト
前述のように、マイルを貯めるためには、ポイントサイトが必需品です。
ポイントサイトは“お小遣いサイト”とも呼ばれます。ポイントサイトとお小遣いサイトは、呼び方は違いますが、実は一緒なものです。
今や数えきれないくらい多くの企業がポイントサイト業界に参入し、楽天やイオンといった大手企業も運営しています。
【ポイントサイトとは?】
ポイントサイトには無料で登録でき、利用することができます。
ポイントサイト独自のポイントを、サイト毎のゲームやネットショッピング、旅行など、色々な方法で貯められるWeb上のサービスです。
例えば、ポイントサイト経由でショッピングすると、ポイントサイトのポイントとECサイトのポイントが両方貯まります。
貯まったポイントを現金(銀行へ交換)やマイルにポイント交換することで、無料でお小遣い稼ぎや節約ができるというシステムです。
後述するポイントサイト利用の対象はあるものの、広い範囲でポイ活に活用できるのがポイントサイトです。
このように初期投資なし、無料でポイントを貯められるのがポイントサイトの特徴です。
【クレカ作成】クレジットカードは最も手っ取り早く、高額ポイントを稼ぐことができる

筆者がオススメするクレジットカードは、以下の通りです。
【筆者がオススメするクレジットカード一覧】
- 楽天カード…ポイントサイト経由で楽天カード作成はいつすべき?
- PayPayカード…ポイントサイトでPayPayカード作成はいつがいい?
- 三井住友カード(NL)…ポイントサイトで三井住友カード(NL)作成はいつがいい?
- 三井住友カードゴールド(NL)…ポイントサイトで三井住友カードゴールド(NL)作成はいつがいい?
- P-oneカード…ポイントサイトでP-oneカード作成はいつがお得?
- dカードGOLD…dカードGOLDはどのポイントサイトでいつ作成がお得?
- dカード…dカードはどのポイントサイトでいつ作成がお得?
- JCB CARD W…ポイントサイトでJCB CARD W作成はいつがいい?
- イオンカード…イオンカードはポイントサイト経由でいつ作成がお得?
- TカードPrime…TカードPrimeはどのポイントサイト経由でいつ作成がお得?
- au PAY カード…au PAY カードはどのポイントサイトでいつ作成がお得?
- セブンカード・プラス…ポイントサイトでセブンカード・プラス作成はいつがお得?
- エポスカード…ポイントサイトでエポスカード作成はいつがお得?
- リクルートカード…ポイントサイトでリクルートカード作成はいつがいい?
- 東急カード…東急カードはどのポイントサイトでいつ作成がお得?
- ワラウカード…ワラウカードの内容と特長を解説
これらのカードを作成しておくと、ネットショッピングでも実店舗(イオン、コンビニ)でも、どこでも最大限のポイント還元が受けられて最高にポイ活がはかどりそうですね。
ちなみに筆者は、「楽天カード」と「イオンカード」を所持しています。コンビニでもお買い物をする機会がありますが、あまり購入額が大きくないので、「三井住友カード(NL)」はまだ作る予定がありません。
【旅のお供に】旅行予約サイト(ホテル)もポイ活で断然お得に!

旅行予約もポイ活でお得になります。
お得になるのは、ジャンルによって異なるので注意して利用しましょう。
【旅行予約のジャンル】
- 国内ホテル
- 海外ホテル
- 航空券
- ホテル・航空券パック
- レンタカー
- アクティビティ
【旅行予約サイト】
- 楽天トラベル
- るるぶ
- じゃらんnet
- Yahoo!トラベル
- Expedia(エクスペディア)
- Booking.com
- agoda(アゴダ)
- Trip.com
このように、ご利用になるサイトが対象かどうかをお確かめください。
【陸マイラー】JAL・ANAマイルを貯める一番近道は、ポイントサイト利用
陸マイラーとは何かご存じでしょうか?
【陸マイラーとは】
陸マイラーは「おかまいらー」または「りくまいらー」と読みます。
飛行機に乗って空を飛んでマイルを貯めるのではなく、ポイントサイト経由でのお買い物や、クレジットカードの利用などでマイルを貯める人のことです。
地上での様々な活動を通じて、航空会社のマイルを効率的に貯め、貯めたマイルは特典航空券と交換して旅行をお得に楽しみます。
このように、マイルを貯める方法は、主に飛行機搭乗でなく、ポイントサイト経由でのお買い物やクレジットカード利用です。
飛行機に乗る方は感じることだと思いますが、マイルは飛行機搭乗ではあまり貯まりません。
【マイルは飛行機ではあまり貯まらない】
- 上の画像のように、小松と羽田の往復で獲得できるJALマイルは、316マイル。
- 一方で、JALマイルで受けられる特典は、「国内線特典航空券」は片道4,000マイルから、「l国際線特典航空券」は片道7,500マイルから、「JAL国際線アップグレード特典」は片道9,000マイルから。
- つまり、飛行機搭乗だけでマイルを貯めるのは、至難の業。
- ポイントサイトでは還元率最高50%でマイルが貯まる。
ポイントサイトでポイ活すると、マイルがザクザク貯まります。
例えばクレジットカード1枚作成して獲得したポイントで、小松と羽田往復ができることも。
マイルを搭乗だけで貯めている方は、いかにもったいないことをしているか分かると思います。
特にマイルが貯まりやすいポイントサイトは、「ハピタス」、「モッピー」の2サイトです。
この2つのポイントサイトは、筆者の利用している11サイトの中でも、ポイント自体も貯まりやすく人気です。
【ハピタス ※認定ユーザーでお得】ネットショッピングもクレカ作成も超お得なポイントサイト!
ハピタスは当ブログで一番オススメのポイントサイトです。
他ポイントサイトによくある、ゲームやアンケートなどの広告を極限までなくして、お買い物などの広告に特化することで、還元率を最大にしたいわゆる「ポイ活特化版サイト」と呼べるのがハピタスです。
13歳以上で利用でき、お買い物、クレジットカード作成、旅行予約、ふるさと納税など、どの広告も業界№1の還元率の高さ!
さらにブログやSNSを利用して「友達紹介」で稼ぎたい方にも、還元率業界1位で大人気!
ハピタスの特長をまとめるとこのようになります。
【基本サービス】
- JIPC(ポイントの不正防止)、プライバシーマーク制度加盟で安全
- 新規入会は認定ユーザー経由で、ハードルが低いうえにポイントが高い:こちらの記事を参照
- ポイント交換は無料で当日~翌日交換可!さらに毎月キャンペーン開催!:こちらの記事を参照
- 会員ランクで獲得ポイントが最高30%増量だから、楽天市場が一番お得:こちらの記事
- 友達紹介が業界随一のダウン報酬(紹介側):こちらの記事を参照
- 毎月8・9・10日の「ハピタスデー」で広告利用が最低8%以上に:こちらの記事を参照
【ポイ活への活用】
【認定ユーザー限定!】①12月31日までに広告サービス利用で合計1,000pt貯め(有効となる)、、②7日間限定スタンプラリーをクリアで、最高2,100円分のポイントもらえる!
【まとめ】海外旅行には、クレジットカードをポイントサイト経由で作成して準備しよう
今回は、海外旅行にクレジットカードが必要であることを紹介しました。
コード決済などキャッシュレスが進んでいる中、今でも海外旅行にはクレジットカードが必須アイテムです。
その理由は、海外旅行傷害保険が利用できる、現金盗難のリスクを下げられる、身分証明書や支払い能力の証明になることがある、お買物安心保険があるなど、多岐に渡ります。
おすすめクレジットカードは、年会費が無料なものでは「三井住友カードNL」、「楽天カード」、「JCB CARD W」、「エポスカード」、年会費が優良なものでは「三井住友カードゴールドNL」の5つです。
いずれもポイントサイト経由でのポイ活でお得に作成することができます。
海外旅行はこのほか陸マイラーも組み合わせて、お得に楽しみましょう!












