東南アジアには蒸し暑さ、喧騒、グルメ、アクティビティ、物価の安さ、リゾートなど、独特の面白さがあります。
筆者はそれが好きで、大学生の頃から何度も足を運んできました。
2025年9月にも、家族4人でベトナムに訪問し、多くのアクティビティとグルメを満喫しました。
その際に、東南アジアで利用して便利・安心できたアプリを紹介したいと思います。
あなたの東南アジア旅行を助けてくれること間違いなしの、絶対に入れて欲しいアプリです。
では、最後までご覧ください。
【この記事を特に読んでいただきたい方】
- 東南アジアで便利なアプリを知りたい方
- 東南アジアに旅行を考えている方
- 東南アジアへの旅行に不安を感じている方
絶対入れとけ!東南アジアに行くなら利用したいアプリ6選
では、東南アジアに行く際に、スマホに入れておきたいアプリについて紹介します。
【おすすめアプリ】
- Googleマップ|地図
- Google翻訳|翻訳
- Grab(グラブ)|移動/食
- Zalo|メッセージ
- Klook(クルック)|現地ツアーやアクティビティ予約
- トリファ|海外eSIM
この6つです。
Googleマップなどはスマホを購入すると、デフォルトで入っていますが、そんな王道アプリまでを紹介します。
【Googleマップ|地図】これがあれば世界中どこでも地図要らず!
アプリ名 | Googleマップ |
内容 | 地図アプリ |
特長 |
|
料金 | 無料 |
サイト | Googleマップ |
まず、言わずと知れた「Googleマップ」を紹介します。
「Googleマップ」は世界中を移動する際のマストアイテムですが、まず地図情報の豊富さと正確性に驚かされます。
目的地への距離や時間、経路など、Googleマップがあれば徒歩でもタクシーでも電車でも、不明な点がありません。
東南アジアなどは雑踏が多いため、目的地を設定すれば確実に到着できます。
また、タクシーに乗車してぼったくりが怖い場合も、Googleマップを見ておけば一目瞭然です。
【Google翻訳|翻訳】音声もテキストも全て翻訳してくれて安心!買い物も怖くない
アプリ名 | Google翻訳 |
内容 | 翻訳アプリ |
特長 |
|
料金 | 無料 |
サイト | Google翻訳 |
Googleマップと並んで必須アイテムなのが、「Google翻訳」アプリです。
英語が十分に話せない筆者は、簡単な会話以外は主に翻訳アプリを用いてコミュニケーションを図ります。
空港では「国内線への乗り換えの場合、荷物はどこに預けるとよいですか」と聞いたり、旅先では「台風が近づいているようですが、明日のイベントは開催する予定はありますか」と聞くなど、小難しい会話は全て日本語で話して翻訳してもらいます。
これで現地の方々とコミュニケーションに困ったことがありません。
さらに、英語が話せる方でも、東南アジアに旅行すればぶち当たるのが、街中には現地の言葉の看板がいっぱいな点。
タイ語、ベトナム語などが乱立して英語圏の方々でも、何のお店か分からないということは、テキスト機能を用いれば完全にクリアできます。


例えば、左の画像はベトナムで購入したお菓子ですが、「Google翻訳」を利用すると右の画像のように簡単に翻訳してくれます。
一昔前は、お土産を選ぶのにも一苦労していましたが、今では概ねイメージと異なることなく、お買い物が楽しめます。
様々な翻訳アプリがありますが、Google翻訳が一番使い勝手がよく、これ1つで様々なシチュエーションで事足ります。
【Grab(グラブ)|移動/食】タクシーよりも安心・確実に移動できる!
アプリ名 | Grab(グラブ) |
内容 | 配車アプリ/フートデリバリー |
特長 |
|
料金 | 無料 |
サイト | Grab |
次に紹介するのは、配車アプリの「Grab」です。
アメリカなどでUberを利用したことがある方は、イメージしやすいでしょう。それもそのはず、「Grab」は、Uberが東南アジア事業を売却して運営しているアプリだからです。
タクシーは目的地までの料金はメーターや所要時間で異なりますが、Grabは料金を事前に確認してから利用することができるため、ぼったくりなどの心配がありません。
多くのサイトでタクシーよりもGrabの利用をおすすめされていますが、実際に何度も利用した筆者も同感です。


【Grabの使い方】
- アプリをインストール
- アカウント作成とSMS認証(日本でしておくとスムーズ)※名前、電話番号、メールアドレス、パスワードの入力が必要
- 支払い方法を設定(日本でしておくとスムーズ)※支払い方法は、現金とクレジットカードがあり、クレジットカードを登録すると目的地に到着した時にお金のやり取りをせずにそのまま降りられる
- 乗車場所と目的地の入力(目的地は地図上で指定か、住所や施設名入力のどちらでも可)
- 車両を選ぶ(現在配車可能な車両タイプ・金額・到着予想時間・ドライバーの情報などが一覧で表示)※乗車する車のナンバーを確認しましょう
- ドライバーの評価(してもしなくてもOK)
登録には一手間必要ですが、タクシーよりも断然便利で安心です。
なぜならば、タクシーだと前述の翻訳アプリなどで、目的地などの交渉が必要ですが、Grabであれば運転手とコミュニケーションをとる必要が一切ありません。
筆者は乗っている間、「Google翻訳」で雑談して色々と現地の情報を得ていましたが、それくらい余裕でした。
【Zalo/WhatsApp|メッセージ】ディープな冒険を求める場合は現地のチャットアプリを利用しよう




アプリ名 | Zalo(ザロ)/WhatsApp |
内容 | コミュニケーションアプリ/チャットアプリ |
特長 |
|
料金 | 無料 |
サイト | Zalo / WhatsApp |
東南アジアでも日本と同様、LINEが使える国は多くあります。
タイはLINEが主流ですし、ベトナムでも筆者が日本人と見るやLINEの交換を求めるタクシー業者も多くいました。
ですが、多くの方々とコミュニケーションを図るには、その国のチャットアプリを用いると便利です。
ベトナムでは「Zalo」というアプリ、その他各国では「WhatsApp」というアプリが広く利用されています。
LINEだけでも簡単な観光が可能ですが、さらにディープな冒険を求める際には、是非これらを利用しましょう。
【Klook(クルック)|現地ツアーやアクティビティ予約】世界各国のテーマパークやアクティビティをお得に楽しもう


アプリ名 | Klook(クルック) |
内容 | 現地ツアー・アクティビティ予約アプリ |
特長 |
|
料金 | 無料 |
サイト | Klook |
東南アジアで観光名所を巡る、アクティビティを利用する際には、「Klook」は必須のアプリです。
世界400以上の旅行先で500,000以上のアクティビティを提供している「Klook(クルック)」。
現地でチケットを購入しても良いですが、Klookではチケットの列に着く手間がないため便利。
また、人数制限があるアクティビティなどは、事前予約をしておくことができ、確実に利用することができます。
さらにKlookを経由すると、アプリ限定クーポン、会員限定の特別料金や割引クーポンなどでお得になります。
eSIMの利用、ディズニランドのチケット購入、万博のチケット購入など、世界各国の幅広いアクティビティに対応しており、必ず利用することをおすすめします。
このKlookは、ポイントサイト経由でもお得になります。ここで重要な点は、ポイントサイト経由ではKlookアプリでなく、ブラウザからKlookを利用する必要があります。
【trifa(トリファ)|海外eSIM】
アプリ名 | trifa(トリファ) |
内容 | 海外eSIM(非アプリ) |
特長 |
|
料金 | 670円/3日間~ |
サイト | trifa(トリファ) |
最後に紹介するのは、アプリひとつでeSIMを購入して現地で通信をすぐに利用できる通信サービス「trifa」です。
トリファ(Trifa)は海外用eSIMが利用できて、24時間の有人チャットサポートもあるため、海外旅行・海外出張にも最適のeSIMです。
筆者の場合は、キャリアの「au海外放題」というサービスを利用できたので通信が無料でしたが、このようなサービスを利用できない場合はSIMが必要です。
【携帯電話キャリアの海外データ通信】
- au:auを海外で利用する方法
- ドコモ:ドコモを海外で利用する方法 ※2025年秋から「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」
- Softbank:Softbankを海外で利用する方法
- 楽天モバイル:楽天モバイルを海外で利用する方法
trifaはSIMを差し込まなくてもよい“eSIM”の大手サービスで、物理的なSIMカードやWi-Fiレンタルのような手間を省き、出発前に簡単に準備ができる点が大きな強みです。
1日単位で契約可能なため、無駄なくeSIMを利用でき、24時間365日対応の有人チャットサポートもあり、安心して利用できます。
なお、このtrifaも“新規アプリインストール+プラン購入完了”でポイントサイト対象案件となっています。trifaをお得に利用できますので、是非ポイントサイト経由でご利用ください。
これで6つのアプリを紹介しました。
次に東南アジアを巡る際に、お得なポイントサイト・ポイ活について紹介します。
東南アジア旅行もポイ活で!お得なポイントサイトとサービス
では、次にお得なポイントサイト・ポイ活について紹介します。
【ポイントサイト】「ハピタス」は旅行案件・ネットショッピング、クレカ作成も№1還元!
ハピタスは当ブログで一番オススメのポイントサイトです。
他ポイントサイトによくある、ゲームやアンケートなどの広告を極限までなくして、お買い物などの広告に特化することで、還元率を最大にしたいわゆる「ポイ活特化版サイト」と呼べるのがハピタスです。
13歳以上で利用でき、お買い物、クレジットカード作成、旅行予約、ふるさと納税など、どの広告も業界№1の還元率の高さ!
さらにブログやSNSを利用して「友達紹介」で稼ぎたい方にも、還元率業界1位で大人気!
ハピタスの特長をまとめるとこのようになります。
【基本サービス】
- JIPC(ポイントの不正防止)、プライバシーマーク制度加盟で安全
- ポイント交換は無料で当日~翌日交換可!さらに毎月キャンペーン開催!:こちらの記事を参照
- 新規入会は認定ユーザー経由で、ハードルが低いうえにポイントが高い:こちらの記事を参照
- 会員ランクでショッピング・旅行予約が最大30%おトクに!:こちらの記事を参照
- 友達紹介が業界随一のダウン報酬(紹介側):こちらの記事を参照
- 毎月8・9・10日の「ハピタスデー」で広告利用が最低8%以上に:こちらの記事を参照
- 毎月23・24・25日の「ニコニコセール」で広告利用がポイントアップ!:こちらの記事を参照
【ポイ活への活用】
【認定ユーザー限定!】①10月31日までに広告サービス利用で合計1,000pt貯め(有効となる)、②7日間限定スタンプラリーをクリアで、最高2,100円分のポイントもらえる!
【旅行予約サイト】ホテル予約・航空券もポイ活で断然お得に!
旅行予約もポイ活でお得になります。
お得になるのは、ジャンルによって異なるので注意して利用しましょう。
【旅行予約のジャンル】
- 国内ホテル
- 海外ホテル
- 航空券
- ホテル・航空券パック
- レンタカー
- アクティビティ
【旅行予約サイト】
- 楽天トラベル
- るるぶ
- じゃらんnet
- Yahoo!トラベル
- Expedia(エクスペディア)
- Booking.com
- agoda(アゴダ)
- Trip.com
このように、ご利用になるサイトが対象かどうかをお確かめください。
筆者は楽天経済圏の「楽天トラベル」を利用していましたが、海外旅行をするようになってからは主に「エクスペディア」を利用しています。
ポイント還元も高く、今のところトラブルも全くなく、とても便利なサイトです。
クレジットカードは最も手っ取り早く稼ぐことができる
クレジットカード広告は、最も稼ぐことができる広告サービスです。
筆者がオススメするクレジットカードは、以下の通りです。
【筆者がオススメするクレジットカード一覧】
- 楽天カード…ポイントサイト経由で楽天カード作成はいつすべき?
- PayPayカード…ポイントサイトでPayPayカード作成はいつがいい?
- 三井住友カード(NL)…ポイントサイトで三井住友カード(NL)作成はいつがいい?
- 三井住友カードゴールド(NL)…ポイントサイトで三井住友カードゴールド(NL)作成はいつがいい?
- P-oneカード…ポイントサイトでP-oneカード作成はいつがお得?
- dカードGOLD…dカードGOLDはどのポイントサイトでいつ作成がお得?
- dカード…dカードはどのポイントサイトでいつ作成がお得?
- JCB CARD W…ポイントサイトでJCB CARD W作成はいつがいい?
- イオンカード…イオンカードはポイントサイト経由でいつ作成がお得?
- VポイントカードPrime…VポイントカードPrimeはどのポイントサイト経由でいつ作成がお得?
- au PAY カード…au PAY カードはどのポイントサイトでいつ作成がお得?
- メルカード…メルカードはどのポイントサイトがお得か比較
- セブンカード・プラス…ポイントサイトでセブンカード・プラス作成はいつがお得?
- エポスカード…ポイントサイトでエポスカード作成はいつがお得?
- リクルートカード…ポイントサイトでリクルートカード作成はいつがいい?
- 東急カード…東急カードはどのポイントサイトでいつ作成がお得?
- ワラウカード…ワラウカードの内容と特長を解説
これらのカードを作成しておくと、ネットショッピングでも実店舗(イオン、コンビニ)でも、どこでも最大限のポイント還元が受けられて最高にポイ活がはかどりそうですね。
ちなみに筆者は、「楽天カード」と「イオンカード」を所持しています。コンビニでもお買い物をする機会がありますが、あまり購入額が大きくないので、「三井住友カード(NL)」はまだ作る予定がありません。
【まとめ】東南アジアに旅行に行く際には、旅先に応じたアプリをお得に利用しよう
今回は、東南アジア旅行での便利アプリについて紹介しました。
東南アジアは物価が安く、アクティビティが多く、見どころが豊富、グルメも美味しい、とても魅力的な観光地です。
その東南アジアでは旅慣れた方でも、地理の不明確さ、言語の壁、移動の困難さなど、多くの障害があるでしょう。
そんな心配を払拭してくれるのが、優れたアプリです。筆者の経験上、①「Googleマップ|地図」、②「Google翻訳|翻訳」、③「Grab(グラブ)|移動/食」、④「Zalo|メッセージ」、⑤「Klook(クルック)|現地ツアーやアクティビティ予約」、⑥「トリファ|海外eSIM」がおススメです。
これらのアプリを利用する際にも、ポイントサイト経由でお得なものもあります。
是非事前に調べてポイ活でお得にアプリをご利用ください。
東南アジア旅行におすすめポイントサイトは、下の「ハピタス」です。
【認定ユーザー限定!】①10月31日までに広告サービス利用で合計1,000pt貯め(有効となる)、②7日間限定スタンプラリーをクリアで、最高2,100円分のポイントもらえる!